妊娠中は慎重に!私の切迫流産体験

結婚(入籍)から2週間後に予期せぬ妊娠が発覚し、妊娠・出産について知識のないまま、私の最初の妊娠生活がスタートしました。結婚式を4ヶ月後に挙げる予定をしていましたが、ちょうど安定期に当たるので、まぁ問題ないかなということで、そのまま結婚式の準備と並行して過ごしていました。妊娠初期に起こりやすい多少の出血、そして悪阻をなんとか乗り切り、妊娠4ヶ月に入ったある日。体調もすぐれてきたためブライダルエステでも受けてみるかと、電車を乗り継ぎ千葉から東京へ向けて出掛けました。

久しぶりの外出に浮かれていた私は、乗り継ぎの電車がホームに入ってきたことを確認すると、お腹の中に赤ちゃんがいることを一瞬忘れ、ホームへの階段を駆け上がってしまったのです。するとホームに到着すると同時に感じる違和感。慌ててトイレに駆け込むと、大量に出血しており、その出血が止まらずトイレから出られない状態に。緊急ボタンで人を呼び、救急車で病院へ搬送され、そのまま一週間入院することになってしまいました。幸いなことに赤ちゃんは大量の出血の中、必死の思いでお腹にしがみついてくれたようで、妊娠を継続することが出来ました。

もちろんブライダルエステはキャンセル、その後退院してからの一ヶ月間は自宅にて要安静、結婚式の準備は仕事で忙しい旦那に任せることになり、いろいろと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それでも周りの人に助けられ、素敵な結婚式を迎えることが出来ましたし、それからの妊娠生活は順調に過ごせ、元気な男の子を出産することが出来ました。

そんなどうしようもなくおっちょこちょいな私も、気づけば三人の子供達のお母さん。思い出すと二人目、三人目もそれぞれ大変な妊娠生活ではありましたが、やはりこの体験に勝るほどヒヤッとしたことはないです。今でも電車に乗る妊婦さんを見る度に「急いで走らないように、気をつけてね」と心の中で呟いてしまいます。