産むまでは地獄の日々、産むときは超安産、産んだらクタクタ

1人目を出産したのは21歳の時でした。

周りに経験者がいなかったのが良かったのか悪かったのか妊娠に対しての知識はほぼ無く、結婚したら妊娠するもんだと当たり前に思っていました。妊娠は病気ではないと思っていたので時間が不規則な仕事でしたが妊娠が分かった時も夜中の2時まで仕事をしていました。無知であることは怖いと後で思いました。案の定、出血し切迫流産で入院しました。病院で看護師さんに、赤ちゃんは元気だけどお母さんがねと言われました。

先生には、仕事を辞める努力をしていって下さいと言われもうこの仕事はできないんだと思いました。2週間入院してその間につわりも始まりつわりは辛かったけど赤ちゃんが元気な証拠なんだと嬉しくなりました。7ヶ月まで仕事をして辞めました。産まれるまでの間に前置胎盤になったり今思えば結構大変だったと思いますが当時はほんとに無知だったので深く考えることはありませんでした。それが良かったのかも知れません。

出産予定日の10日前に出産しました。産むときはそれほど辛くなく、陣痛もそれほど痛くありませんでした。ただ羊水が濁っていたらしく先生が上に乗ってお腹を押していて自分で産んだと言うよりは産ませてもらったという印象でした。出産よりもその後の処置がものすごく痛かったのを覚えています。若かったのもあったのか退院する頃には体重はほぼ出産前に戻るという驚異的な戻りでした。

2人目は23歳の時でした。

仕事はしていなかったので初期の頃は心配はありませんでしたがとにかくつわりがひどくて吐きすぎて喉が傷つき荒れて血が出るほどでした。つわりが終わると食欲が増して妊娠後期には体重が増えすぎて塩分制限を言い渡されました。臨月になってそろそろ気を付けなきゃと思った矢先に予定日より17日早く陣痛がきてあっという間に3回いきんだだけで産まれました。でも2人目の陣痛は激痛でこれが陣痛かと思いました。

腰をハンマーで殴られているような感覚でした。1人目同様、後の処置がものすごく痛かったです。2人目は体重が増えすぎたのですぐには戻らず2人を育てながらとにかくたくさん動いたり抱っこをしたりして体を動かしているうちに体重はほぼ戻りました。1人目も2人目も産まれるまでは色々あって苦しかった分産むときはご褒美のように超安産でした。