陣痛室は横になっただけで分娩室へ直行。次はもっと早めに来てねと言われて…

1人目の子供が、早産の傾向があって絶対安静を言い渡された妊婦生活でした。

その記憶が抜けきらない間に、2人目を妊娠したので、もちろん大事を取って大人しめの生活をして、騒然の心配もなく臨月を無事迎えました。

数日前から、上の子のお守りのために実家の母に来て貰っていたので、なんとしても予定日に産みたいと思っていましたので、朝にそんなことを母と話している時に、ちくっと陣痛らしきものが来たんです。

もし、これが陣痛じゃないとしても、今日産ませて貰おうなんて言いながら、ゆっくり朝ご飯を食べ、上の子を連れて母と病院へ向かいました。
この時点で、ちくっと感じてから一時間ぐらい経ってました。
通常の検診日だったので、受付を経て待合室で待とうと思っていたら、先に見て下さるとのこと。

母と上の子を待合室に残して、私だけ診察室へ。

ところが、急転直下というのはこういうことを言うのでしょうか。
内診を受けて「直ぐに生まれるよ!」と陣痛室に移動させられた私は、着替えもそこそこに10分もしない間に直ぐに分娩室へと移動させられてしまいました。

陣痛の痛みに耐えている時に、横から聞こえてきたのは、看護師さんの「この子はすぐに生まれるから、近いベッドを開けて」と次に分娩室にいた他の妊婦さんに掛けている言葉。「良いなぁ~」と言いながら、大きなお腹をさすっている妊婦さんの姿も目に入ってきました。

良いなぁ~と言われても、朝一でチクっと感じてからまだ1時間半も経っていませんし、そんなに早く生まれるわけが無いと思って至んですが…。
結局、母と次に顔を会わせたのは、分娩室横の病室でした。
あれ?という小さな痛みを感じてから、二時間半での出産。
実際に堪えきれないような大きな陣痛を感じたのは30分ほどでした。

産後の処理をしながら助産婦さんに言われたのは、「三人目はもっと早く来てね」と「皆貴女みたいだと楽なのにね」いう言葉。

そっか~、他の人は大変なんだと、陣痛室で大きなお腹をさすっていた女性のことを思いだしました。